モルダー捜査官は神秘論者
Xファイルの看板的な主人公として、
ディビット・ドゥカブニー氏が演じるモルダー捜査官が知られています。
彼はUFOや超常現象にかなり傾倒しており、時に変人扱いされてしまっている、
FBIの中でも変わり者の捜査官です。
特にXファイル初期のころは、村八分にされてしまっている彼の姿を見るでしょう。
モルダー捜査官は12歳の時に、妹であるサマンサが失踪してしまい、
それを、“異星人が連れ去ったのだ”と信じています。
Xファイルの大きなテーマの一つとして、
モルダー捜査官の妹の失踪事件の解明があります。
そんな神秘論者的姿もあるモルダー捜査官なのですが、
実は鋭い分析能力を持っている、
FBIの中でも屈指の優秀な捜査官でもあるのです。
UFOや超常現象を信じる彼の姿は多く見かけられますが、
それだけがすべてではない事もわきまえています。
簡単に物事を片付けず、科学的視点を向けて、時に否定をする事もあるでしょう。
Xファイルの物語は、このモルダー捜査官によって紡がれている姿もあります。
普段はかなり冗談も飛ばしている姿もあり、不真面目な事さえあるかもしれませんが、
事件解決、そして、妹を見つけようという姿勢は情熱的な主人公です。