Xファイルがどんなドラマか、まだ知らない人にも興味を持ってもらえるように作りました。Xファイルは世の中のまだ解明されていない、謎や超常現象を描いた海外ドラマの金字塔です。

シーズン1 第13話 海の彼方に

Xファイル以外でも、霊能力を持つ人たちと言う存在はテレビなどでも描かれ、
はっきり言って信憑性も薄いのですが、物語として見る分には面白かったり、
とても神秘的な姿で描かれる事もあるでしょう。

今回、Xファイルで登場した霊能者は死刑囚。
死刑を目前にしながら、遠隔視をすることができる能力を持った超能力者です。
この死刑囚が誘拐されたカップルを捜索するという話になっています。

テレビなどでもよく描かれるようなこの話ですが、
Xファイルではこのエピソードに一つの彩りが加えられます。

それが、スカリーの父親の死です。
Xファイルでは、今まであまりスカリー捜査官の家庭事情は描かれませんでしたが、
今回は冒頭からスカリーの両親が登場します。

パーティーの後に急死してしまったスカリーの父の事もあり、
今回のエピソードでは彼女の精神状態は不安定なまま展開します。
そのため、普段ならば霊能者など信じない彼女が霊能者を信じてしまうのです。

それもそのはず。今回登場する霊能者は、死んだはずのスカリーの父親とも通じ合い、
スカリーに訴えかけて来るためなのですね。

今回のXファイルのエピソードでは、モルダーは死刑囚が死刑を逃れたいだけと、
否定をし、スカリーは“もし本物の霊能者だったら”と、
半ば信じてしまう姿が、今までのエピソードとは異なるテイストをもたらします。


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