Xファイルがどんなドラマか、まだ知らない人にも興味を持ってもらえるように作りました。Xファイルは世の中のまだ解明されていない、謎や超常現象を描いた海外ドラマの金字塔です。

シーズン1 第7話 機械の中のゴースト

Xファイルの今回のタイトル、ゴーストと言う言葉は、
幽霊としての意味でも扱われます。

他にも、サイバーSFなどを読まれている方は、
コンピュータ内の意識体、つまり人工知能の意識そのもの、
と言う意味もご存じでしょう。

ゴーストというこの表題はそんな言葉をも意味しているようです。
21世紀になっても、人工知能はまだ完全なものはありませんが、
93年に放映されたこのXファイルでは、早くも人工知能の話が登場します。

ビルの全ての管理を任されているというCOSというコンピュータが、
暴走を始めて次々に殺人を犯すというXファイルのエピソードです。

エレベータの落下や漏電など、普段利用しているものが襲いかかるという、
近代だからこそ怖い現象が描かれます。

このXファイルエピソードで注目したいのが、
COSの一部となっている監視カメラにあるでしょう。

まるで意識を持った目であるかのように動く監視カメラは、
次に誰を狙うのか、まるで見定めているかのように動いています。
カメラが動く音も耳に響き、このミステリアスさも演出の一つのようですね。

Xファイルではサウンドや所々に張られた伏線など、
細かい要素を見かける事もあります。
意識していてもしていなくても、我々の心に染み渡るような演出となるでしょう。


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