シーズン3 第18話 骨董
たたりと言う言葉は、アメリカよりもむしろ日本の方が一般的に知られていますね。
神秘的な何かに手を触れてはならないという、戒めのようなものは共通してありますが、
日本では、それをたたりという形で表現しています。
Xファイルのこのエピソード、「骨董」でもたたりというものが描かれますが、
それはエクアドルのテソ・ドス・ビチョス遺跡で発見された、
巫女アマルの骨壷によるものでした。
その骨壷を、元あった場所に戻すべきか、
それともアメリカに持ち帰って博物館に飾るべきかによって、
たたりが起こってしまうと言う事件なのです。
骨壷を本国へと持ち帰ろうとした研究者は行方不明になり、
骨壷が持ち込まれた博物館の博士も失踪してしまいます。
この事件を、テロ行為と見たFBIはモルダーとスカリーを派遣するのでした。
神秘的なものに触れてはならないという意識は、
日本でももちろんですが、南米の古代文明でも共通していたようですね。
たたりが実在するかは分かりませんが、やっぱり神秘的なもんのは大切にしたい。
もしそうしなければ、襲いかかって来るものは、ごく身近な生き物なのかもしれませんよ。
不気味さと怖さを併せ持ったエピソードですが、
どこか教訓じみた面も多くあるのです。
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