Xファイルがどんなドラマか、まだ知らない人にも興味を持ってもらえるように作りました。Xファイルは世の中のまだ解明されていない、謎や超常現象を描いた海外ドラマの金字塔です。

シーズン4 第11話 カビ

カビと聞いてあまり気分が良いものではありませんが、
もし、カビを操る事ができるミュータントが出てきてしまったら?
それは恐ろしい事だと思います。

今回では、メキシコのチュパカブラと言われる怪物がモチーフになった、
カビを操るミュータントが登場します。
チュパカブラとは本来は血を吸い取る怪物なのですが、Xファイルではカビを操る怪物です。

さらにXファイルらしく、このチュパカブラの正体は、物語のクライマックスで提示されます。
このチュパカブラの解釈は、Xファイルらしい点と言えるかもしれませんね。
物語はカリフォルニア州の季節労働者の町で、変死事件が起こるところから始まります。

変死事件の被害者は全身がカビに覆われて死亡しており、
次々とその町の周辺では、“カビに全身が覆われて死亡する”という事件が続発します。
この事件に乗り出たモルダー達は、このカビの保菌者を探そうとするのですが…。

今回のエピソードでは、チュパカブラのもたらすカビが、
物語の奇怪さを醸し出していますけれども、それだけではなく、
人間ドラマと言うものも全面的に描かれています。

一人の女性を巡っての争いは、いわゆる三角関係なのですが、
この三角関係が人間くさく、また切なく描かれ、印象深い物語にも仕上がっているのです。


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