シーズン5 第12話 吸血
Xファイルにはかつて吸血鬼を取り扱った事件がありましたが、
今回でも“吸血鬼”と言われる存在が登場し、
モルダーとスカリーは捜査を行う事になります。
前回の捜査では、Xファイルの中でも随分とロマンチックな事件で、
モルダーが甘い恋に落ちそうな事件でしたが、
今回は何とコメディになってしまった吸血鬼の事件になっているのです。
コメディになってしまった、今回のXファイルのエピソードは、
モルダー、スカリーのそれぞれの視点から描かれるという、
非常に個性的なエピソードになっています。
特にXファイル課の二人の“ものの見方”があまりに異なっている。
と言う点を再認識させてくれるでしょう。
今回はそれが面白おかしく描かれる形になっているのです。
あえて言うならば、ハイテンションモルダーと、
不機嫌スカリーとでも言いましょうか?
スカリーから見るといつもモルダーはハイテンションに見えるようです。
また、モルダーから見ると、スカリーはいつも不機嫌に見えるようですね。
果たしてこんな状態で事件は解決するのでしょうか?
Xファイル課の二人の個性を存分に描いたようなエピソードで、
日ごろ二人がどのようにお互いを見ているのか、
よく伝わって来るかのような一話に仕上がっています。