小説版4 遺跡
超常現象、モンスターなど、
Xファイルらしいエピソードが小説版でも続いていますけれども、
今回の小説版「遺跡」でもXファイルらしいエピソードが展開します。
「遺跡」では、メキシコのシタクラン遺跡が舞台になり、
アメリカ人学生が率いる発掘チームが、忽然と姿を消すところから物語が展開。
いけにえの儀式の伝説が残るこの地では、同様の失踪者が続出していました。
あまりに奇怪な事件に、Xファイル課のモルダーとスカリーは、
アメリカを離れ、メキシコへと呼び出される事になるのです。
一見すれば、たたりとも超常現象とも取る事ができる今回のエピソード。
しかしながら、遺跡からは地球外起源とされる遺物が発見されました。
事件は超常現象を思わせるような展開から一転し、
モルダーの好奇心をくすぐるかのような異星人を思わせる展開に移ります。
今回のXファイル小説版のエピソードでは、
もちろんXファイルらしい展開も注目ですけれども、
メキシコの政情不安の姿なども描かれる形になります。
様々なXファイルとしての要素を盛り込んだかのような今回のエピソードは、
読みごたえもたっぷりとなっていますよ。