ミレニアム 最大のスピンオフ作品
Xファイルの総制作を担っているクリスカーター氏は、
Xファイルのシーズン3からシーズン5の放送の間に、
「ミレニアム」というテレビシリーズも担いました。
これはXファイルとは全く異なるテレビシリーズと言う事ではなく、
どことなくその物語の雰囲気もリンクし、
関連のあるエピソードもあるなど、見逃す事ができないものなのです。
ミレニアムは3シーズンが放送され、
Xファイルと似ていながらもまた異なるストーリーとして、
日本でもコアなXファイルファンの注目を集めました。
ミレニアムの主人公はもちろんモルダーでもスカリーでもなく、
フランクブラックと言う元FBI捜査官が担当します。
彼は一種の霊感とも取れる超能力を持ったFBI捜査官で、
謎の組織であるミレニアムに雇われて、
世紀末に起こる非常に難解な事件に挑んでいく事になります。
“超能力者が現代でも起こりうる事件を解決していく。”
という姿はまさしくXファイルの逆をいくと取る事もできるでしょう。
グロ描写がXファイル以上のエピソードが多いのですが、
Xファイルよりも“濃い”ミステリーを楽しむ事ができる作品です。